CVE-2026-1281 の詳細
CVEの情報
説明:
A code injection in Ivanti Endpoint Manager Mobile allowing attackers to achieve unauthenticated remote code execution.
CVE更新日: 2026-01-29 22:15:53.140000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2026-01-29
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.632520000
EPSS更新日: 2026-03-01 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2026-1281 は Ivanti Endpoint Manager Mobile(EPMM)に存在するコードインジェクション脆弱性。攻撃者は認証なしで任意コード実行(RCE)が可能。Ivanti はゼロデイ攻撃での悪用を公式に認めている。 【1. 脆弱性の概要】 ■ 影響 - 認証不要で任意コード実行(RCE)が可能。 - 以下の情報が窃取される可能性: - 管理者名・ユーザー名 - メールアドレス - 管理対象デバイスの電話番号・IP アドレス - インストール済みアプリ一覧 - IMEI / MAC アドレス - GPS 位置情報(ロケーション追跡が有効な場合) - API や Web コンソールを通じて構成変更が可能。 ■ 深刻度 - CVSS 3.1:9.8(Critical) 【2. 対象となる環境】 ■ 影響バージョン - EPMM 12.5.0.x 系 - EPMM 12.6.0.x 系 - EPMM 12.7.0.x 系 - EPMM 12.5.1.0 / 12.6.1.0 (RPM 12.x.0.x で修正) ■ 影響を受ける設定 - EPMM がインターネットに公開されている環境。 - 社内アプリ配布機能・Android ファイル転送設定機能が悪用経路。 【3. 影響を受けた時の兆候】 - Ivanti は「ごく少数の顧客環境で悪用を確認」と発表。 - CISA は「ゼロデイ攻撃で悪用中」と警告。 【4. 推奨対策】 ■ 本対策 - Ivanti が提供する RPM パッチ(12.x.0.x)を適用。 - 恒久修正は EPMM 12.8.0.0(2026 Q1)で提供予定。 ■ 暫定回避策(緩和策) - Ivanti 提供の RPM スクリプトを即時適用。 - Ivanti の侵害調査ガイドラインに従いログ確認・設定変更の有無を調査。