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CVE-2024-55956 の詳細

CVEの情報

説明:
In Cleo Harmony before 5.8.0.24, VLTrader before 5.8.0.24, and LexiCom before 5.8.0.24, an unauthenticated user can import and execute arbitrary Bash or PowerShell commands on the host system by leveraging the default settings of the Autorun directory.

CVE更新日: 2024-12-13 21:15:13.767000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2024-12-17

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.939680000

EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2024-55956に関する調査結果を以下に解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2024-55956は、Cleo Harmony、Cleo VLTrader、およびCleo LexiCom製品に存在する、認証なしでリモートコード実行(RCE)を可能にする重大な脆弱性です。これは、特定のファイル書き込みの欠陥を利用するものです。

1.1 影響 認証されていない攻撃者が、Autorunディレクトリのデフォルト設定を悪用することで、ホストシステム上で任意のBashまたはPowerShellコマンドをインポートおよび実行できる可能性があります。これにより、システムが完全に制御され、リモートコード実行につながります。主な目標としてデータ窃取が観測されています。

1.2 深刻度 CVSS 3.1ベーススコアは9.8(Critical)と評価されています。EPSSスコアは94%、EPSSパーセンタイルは100%であり、悪用される可能性が非常に高いことを示しています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン 以下のCleo製品のバージョン5.8.0.24より前のバージョンが影響を受けます。 * Cleo Harmony * Cleo VLTrader * Cleo LexiCom

2.2 影響を受ける設定 本脆弱性は、Autorunディレクトリのデフォルト設定を悪用するものであり、特別な設定は不要です。認証を必要とせず、悪用は可能です。

3. 影響を受けた時の兆候

  • ソフトウェアインストールディレクトリ内のhostsサブディレクトリに、main.xmlまたは60282967-dc91-40ef-a34c-38e992509c2c.xmlなどの疑わしいファイルが存在する。
  • PowerShellコマンドが外部IPアドレスにアクセスし、後続の攻撃(永続化のためのウェブシェル機能を含むJARファイルなど)のために新しいJARファイルを取得する挙動が観測される。
  • マルウェアローダーがC2(Command and Control)サーバーのアドレスや被害者識別子を取得するためのQuery変数を設定する。
  • 最初の悪用活動は2024年12月上旬から観測されています。

4. 推奨対策

4.1 本対策 Cleo Harmony、Cleo VLTrader、Cleo LexiComをバージョン5.8.0.24以降にアップグレードしてください。このパッチは2024年12月11日にリリースされました。

4.2 暫定回避策(緩和策) * パッチ適用後、悪用に関連するファイルが起動時に検出されると、エラーがログに記録され、該当ファイルは削除されます。 * Huntressは、検出ソリューションを使用していない場合、ソフトウェアインストールディレクトリ内のhostsサブディレクトリをレビューし、不審なファイルがないか確認することを推奨しています。 * 外部からのアクセスを遮断するためのファイアウォール設定も、関連する以前の脆弱性(CVE-2024-50623)の緩和策として提案されており、パッチ適用までの間、引き続き有効な可能性があります。 * Cleoは、緩和策に関するリソースを提供していますが、アクセスにはログインが必要です。

参照したサイト

NVDサイト

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