CVE-2023-25280 の詳細
CVEの情報
説明:
OS Command injection vulnerability in D-Link DIR820LA1_FW105B03 allows attackers to escalate privileges to root via a crafted payload with the ping_addr parameter to ping.ccp.
CVE更新日: 2023-03-16 01:15:46.780000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2024-09-30
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.978640000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2023-25280に関する調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
1.1 影響
D-Link DIR820LA1_FW105B03において、OSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。攻撃者は、
ping.ccpのping_addrパラメータに細工されたペイロードを使用することで、root権限に昇格することが可能になります。これにより、リモートからのコード実行(RCE)につながる可能性があります。1.2 深刻度
この脆弱性のCVSSv3.1ベーススコアは9.8であり、「クリティカル(Critical)」と評価されています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
特定のOSバージョンではなく、D-Link製のルーター製品のファームウェアに影響があります。
2.2 影響を受ける設定
D-Link DIR820LA1_FW105B03のファームウェアが影響を受けます。 この製品は、既に製造終了(End-of-Life: EoL)またはサービス終了(End-of-Service: EoS)となっています。
3. 影響を受けた時の兆候
影響を受けた際の具体的な兆候については、公開されている情報からは不明です。
4. 推奨対策
4.1 本対策
影響を受ける製品は製造終了(EoL)またはサービス終了(EoS)となっているため、ユーザーは当該製品の使用を中止し、代替製品への移行を強く推奨します。
4.2 暫定回避策(緩和策)
具体的な暫定回避策については、公開されている情報からは不明です。EoL/EoS製品であるため、製品の使用中止が最も推奨される対策となります。
他に解説すべき観点
参照したサイト