CVE-2022-26318 の詳細
CVEの情報
説明:
On WatchGuard Firebox and XTM appliances, an unauthenticated user can execute arbitrary code, aka FBX-22786. This vulnerability impacts Fireware OS before 12.7.2_U2, 12.x before 12.1.3_U8, and 12.2.x through 12.5.x before 12.5.9_U2.
CVE更新日: 2022-03-04 18:15:08.367000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-03-25
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.781570000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2022-26318について
1. 脆弱性の概要
CVE-2022-26318は、WatchGuard FireboxおよびXTMアプライアンスのFireware OSに存在する、認証なしでリモートからコードを実行される(RCE)脆弱性です。この脆弱性は、認証されていないユーザーがネットワーク経由でアクセスでき、ユーザー操作なしに悪用される可能性があります。
1.1 影響
この脆弱性が悪用されると、攻撃者はネットワークセキュリティインフラストラクチャを完全に制御する可能性があります。 脆弱性のあるデバイス上で任意のコードを実行される恐れがあります。 成功した悪用により、
nobodyユーザーとしてリモートコードが実行される結果となります。 CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)は、この脆弱性が実際に悪用されていることを確認し、Known Exploited Vulnerabilitiesカタログに追加しました。1.2 深刻度
CVSSスコアは9.8であり、極めて深刻度の高い脆弱性として評価されています。 EPSSスコアは6.7%(94.4パーセンタイル)で、積極的に標的とされていることを示しています。
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
以下のWatchGuard Fireware OSのバージョンが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
この脆弱性は、WatchGuard FireboxおよびXTMアプライアンスの管理インターフェースに影響を与えます。 具体的には、管理インターフェースのポート8080または4117でバッファオーバーフローを悪用するものです。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
影響を受けるFireware OSを、以下の修正バージョンにアップグレードしてください。
WatchGuardは、CVE-2022-26318のソフトウェアパッチを、Cyclops Blinkに対処したソフトウェアアップデートに含めて公開しています。 CISAは、ベンダーの指示に従ってアップデートを適用するよう要求しています。
4.2 暫定回避策(緩和策)
その他に解説すべき観点
参照したサイト