CVE-2021-40870 の詳細
CVEの情報
説明:
An issue was discovered in Aviatrix Controller 6.x before 6.5-1804.1922. Unrestricted upload of a file with a dangerous type is possible, which allows an unauthenticated user to execute arbitrary code via directory traversal.
CVE更新日: 2021-09-13 08:15:13.913000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 9.8
KEVの情報
KEV更新日: 2022-01-18
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.930190000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2021-40870に関する事実情報を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
Aviatrix Controllerのバージョン6.x(6.5-1804.1922より前)において、危険な種類のファイルを無制限にアップロードできる脆弱性が発見されました。これにより、認証されていないユーザーがディレクトリトラバーサルを介して任意のコードを実行することが可能になります。
1.1 影響
この脆弱性が悪用された場合、認証されていないリモートの攻撃者はサーバーを完全に侵害し、機密情報の窃取、ランサムウェアのインストール、または内部ネットワークへのピボット(侵入の足がかり)を行う可能性があります。 攻撃者は、ウェブディレクトリに任意のファイルをアップロードでき、PHPスクリプトなどのファイルを含めることで、ホスト上で任意のコードを実行できます。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
不明。脆弱性はAviatrix Controller製品に影響を与えます。
2.2 影響を受ける設定
Aviatrix Controller 6.xのバージョンで、6.5-1804.1922より前のものが影響を受けます。
3. 影響を受けた時の兆候
4. 推奨対策
4.1 本対策
ベンダーの指示に従ってアップデートを適用してください。 具体的には、Aviatrix Controllerをバージョン6.5-1804.1922以降にアップグレードすることで、この脆弱性を軽減できます。 修正は2021年9月11日にリリースされました。
4.2 暫定回避策(緩和策)
特に具体的な暫定回避策は公開されていませんが、CISAは「パッチを適用するか隔離し、事前に侵害があったかを確認するために調査を行うべきである」と推奨しています。
参照したサイト