CVE-2021-40655 の詳細
CVEの情報
説明:
An informtion disclosure issue exists in D-LINK-DIR-605 B2 Firmware Version : 2.01MT. An attacker can obtain a user name and password by forging a post request to the / getcfg.php page
CVE更新日: 2021-09-24 21:15:07.310000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.5
KEVの情報
KEV更新日: 2024-05-16
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.866590000
EPSS更新日: 2026-10-19 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: True
CVE-2021-40655に関する脆弱性調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2021-40655は、D-Link DIR-605ルーターに存在する情報漏えいの脆弱性です。攻撃者は、
/getcfg.phpページへのPOSTリクエストを偽造することにより、ユーザー名とパスワードを取得できる可能性があります。1.1 影響
この脆弱性は、D-Link DIR-605ルーターの認証情報(ユーザー名とパスワード)の漏えいを引き起こします。 CISA (Cybersecurity & Infrastructure Security Agency) の既知の悪用された脆弱性 (KEV) カタログに掲載されており、実際に悪用が確認されています。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
D-Link DIR-605 B2 ファームウェアバージョン 2.01MTに情報漏えいの問題が存在します。 この脆弱性は特定のルーターのファームウェアに特有のものであり、一般的なOSのバージョンに直接関連するものではありません。
2.2 影響を受ける設定
D-Link DIR-605ルーターの
/getcfg.phpページへのPOSTリクエストの処理方法に脆弱性があります。3. 影響を受けた時の兆候
検索結果からは、CVE-2021-40655が悪用された際の具体的な「兆候」は明示されていません。一般的に、情報漏えいの兆候としては、ルーターの設定が意図せず変更されている、不正なアクセスログがある、または、ルーターが利用しているネットワーク上で不審な通信が発生しているなどが挙げられます。
4. 推奨対策
4.1 本対策
D-Link DIR-605ルーターはレガシー製品であり、関連するすべてのハードウェアリビジョンは製造終了(EOL)またはサービス終了(EOS)のライフサイクルに達しています。CISAは、ベンダーの指示に従って、影響を受けるハードウェアを引退させ、交換することを推奨しています。
4.2 暫定回避策(緩和策)
この脆弱性に対する特定の暫定回避策は、公開されている情報には記載されていません。影響を受ける製品はEOL/EOSであるため、根本的な解決策として機器の交換が強く推奨されます。
参照したサイト