CVE-2021-36742 の詳細
CVEの情報
説明:
A improper input validation vulnerability in Trend Micro Apex One, Apex One as a Service, OfficeScan XG and Worry-Free Business Security 10.0 SP1 allows a local attacker to escalate privileges on affected installations. Please note: an attacker must first obtain the ability to execute low-privileged code on the target system in order to exploit this vulnerability.
CVE更新日: 2021-07-29 20:15:07.650000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 7.8
KEVの情報
KEV更新日: 2021-11-03
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.014820000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: high
Automatable: False
CVE-2021-36742について、以下の観点で解説します。
1. 脆弱性の概要
Trend Micro Apex One、Apex One as a Service、OfficeScan XG、および Worry-Free Business Security 10.0 SP1 に存在する、不適切な入力検証の脆弱性です。この脆弱性は、ローカルの攻撃者が特権を昇格させることを可能にします。脆弱性を悪用するためには、攻撃者はまず標的システム上で低い権限のコードを実行する能力を獲得している必要があります。
1.1 影響
本脆弱性の悪用に成功すると、ローカルの攻撃者が高い権限を取得し、結果としてシステムが完全に侵害されたり、機密データへの不正アクセスが発生したり、セキュリティ制御が無効化されたりする可能性があります。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
本脆弱性はTrend Micro製品に存在するため、特定のOSバージョンが直接的に影響を受けるわけではありません。影響を受けるTrend Micro製品が稼働しているOS環境であれば影響を受ける可能性があります。
2.2 影響を受ける設定
特定の「設定」が脆弱性の原因となるという情報は見当たりません。影響を受けるバージョンのTrend Micro製品を使用している場合に脆弱性の影響を受けます。
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性特有の明確な影響を受けた時の兆候については、公開されている情報からは具体的に記述されていません。ただし、特権昇格の成功は、通常、異常なプロセス動作や、通常では許可されないシステム変更などの監視を通じて検出される可能性があります。
4. 推奨対策
4.1 本対策
トレンドマイクロ社から提供されているセキュリティパッチを適用してください。
4.2 暫定回避策(緩和策)
その他解説すべき観点
参照したサイト