CVE-2018-6882 の詳細
CVEの情報
説明:
Cross-site scripting (XSS) vulnerability in the ZmMailMsgView.getAttachmentLinkHtml function in Zimbra Collaboration Suite (ZCS) before 8.7 Patch 1 and 8.8.x before 8.8.7 might allow remote attackers to inject arbitrary web script or HTML via a Content-Location header in an email attachment.
CVE更新日: 2018-03-27 16:29:00.530000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 6.1
KEVの情報
KEV更新日: 2022-04-19
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.297610000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: medium
Automatable: False
CVE-2018-6882に関する調査結果を以下に解説します。
1. 脆弱性の概要
CVE-2018-6882は、Zimbra Collaboration Suite (ZCS) の
ZmMailMsgView.getAttachmentLinkHtml関数に存在するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性です。この脆弱性により、リモートの攻撃者は電子メールの添付ファイル内のContent-Locationヘッダーを介して、任意のWebスクリプトまたはHTMLを注入できる可能性があります。1.1 影響
この脆弱性が悪用された場合、攻撃者は任意のWebスクリプトやHTMLを注入することができます。これにより、機密性および完全性に限定的な影響を与える可能性があります。 攻撃者はユーザーに代わって悪意のある任意の操作を実行したり、認証情報を盗むための偽のログイン画面を作成したりする可能性があります。また、この脆弱性の悪用により、侵害されたメールを外部アドレスに自動転送させ、標的型サイバースパイ活動に利用される可能性もあります。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
この脆弱性はZimbra Collaboration Suite (ZCS) の特定のバージョンに影響を与えるものであり、特定のOSバージョンに限定されるものではありません。
2.2 影響を受ける設定
Zimbra Collaboration Suite (ZCS) の以下のバージョンが影響を受けます。 * Zimbra Collaboration Suite (ZCS) 8.7 Patch 1より前のバージョン * Zimbra Collaboration Suite (ZCS) 8.8.xの8.8.7より前のバージョン
3. 影響を受けた時の兆候
Content-Locationヘッダーが含まれており、これが脆弱性の悪用につながった。4. 推奨対策
4.1 本対策
4.2 暫定回避策(緩和策)
明確な暫定回避策は公開されていません。しかし、XSS脆弱性がメール添付ファイルを介して悪用されることから、不審なメールや添付ファイルに対しては細心の注意を払い、開かないことが一般的な対策として考えられます。
参照サイト