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CVE-2018-19410 の詳細

CVEの情報

説明:
PRTG Network Monitor before 18.2.40.1683 allows remote unauthenticated attackers to create users with read-write privileges (including administrator). A remote unauthenticated user can craft an HTTP request and override attributes of the 'include' directive in /public/login.htm and perform a Local File Inclusion attack, by including /api/addusers and executing it. By providing the 'id' and 'users' parameters, an unauthenticated attacker can create a user with read-write privileges (including administrator).

CVE更新日: 2018-11-21 16:29:00.347000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2025-02-04

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.979390000

EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2018-19410について、以下の観点で解説します。

1. 脆弱性の概要

PRTG Network Monitorのバージョン18.2.40.1683より前のバージョンには、ローカルファイルインクルード(LFI)の脆弱性が存在します。リモートの未認証攻撃者が/public/login.htmファイル内の「include」ディレクティブの属性を細工して上書きし、/api/addusersをインクルードして実行することで、読み書き権限(管理者を含む)を持つユーザーを不正に作成することが可能です。

1.1 影響

この脆弱性が悪用されると、以下のような深刻な影響が発生する可能性があります。

  • 未認証の攻撃者が管理者を含む読み書き権限を持つユーザーを作成できます。
  • PRTG Network Monitorシステムへの不正アクセスを許します。
  • 機密性の高いネットワーク監視データの閲覧、変更、削除が行われる可能性があります。
  • 管理者権限で任意のコマンド実行や設定変更が行われる可能性があります。
  • ネットワーク監視インフラ全体の完全性と機密性が侵害される可能性があります。
  • 本脆弱性はCISAの既知の悪用された脆弱性カタログ(Known Exploited Vulnerabilities Catalog)に追加されており、実際に悪用が報告されています。

1.2 深刻度

  • CVSSv3.1 Base Score: 9.8 (Critical)
  • CVSSv3.1 Vector: AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
  • EPSS (Exploit Prediction Scoring System) Score: 97.9% (99.9パーセンタイル)

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

PRTG Network Monitorのバージョン18.2.40.1683より前のバージョンが影響を受けます。 特定のOSバージョンに依存するものではありません。

2.2 影響を受ける設定

/public/login.htmファイル内の「include」ディレクティブの属性を上書きできる状態が、この脆弱性の悪用を可能にします。これは特定の「設定」というよりも、製品の設計上の欠陥に起因します。

3. 影響を受けた時の兆候

  • システムログに疑わしい活動や不正なユーザー作成の形跡が見られる場合があります。
  • 既存のユーザーアカウントに、身に覚えのない管理者アカウントや高権限のアカウントが作成されていることがあります。
  • 通常とは異なるログインパターンやデータ転送など、ネットワークやシステム内で異常な動作が検出されることがあります。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • PRTG Network Monitorをバージョン18.2.40.1683以降に直ちにアップグレードしてください。

4.2 暫定回避策(緩和策)

  • 即座にパッチ適用が不可能な場合は、PRTG Network Monitorインターフェースへの公開アクセスを一時的に無効にすることを検討してください。
  • PRTG Network Monitorシステムへのアクセスを制限するために、強力なネットワークセグメンテーションを導入してください。
  • システムログを継続的に監視し、不審な活動や不正なユーザー作成がないか確認してください。
  • 既存のユーザーアカウントを徹底的にレビューし、この脆弱性を通じて作成された可能性のある悪意のあるアカウントを特定して削除してください。

参照したサイト:

NVDサイト

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