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CVE-2013-0625 の詳細

CVEの情報

説明:
Adobe ColdFusion 9.0, 9.0.1, and 9.0.2, when a password is not configured, allows remote attackers to bypass authentication and possibly execute arbitrary code via unspecified vectors, as exploited in the wild in January 2013.

CVE更新日: 2013-01-09 01:55:00.803000

CVSSバージョン: 3.1

CVSSスコア: 9.8

KEVの情報

KEV更新日: 2022-03-07

EPSSの情報

EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。

EPSSスコア: 0.937970000

EPSS更新日: 2026-07-18 00:00:00

SSVCの情報

SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。

Exploitation: active

Technical Impact: high

Automatable: True

AIを使った解説

解説:

CVE-2013-0625について、以下の観点で解説します。

1. 脆弱性の概要

CVE-2013-0625は、Adobe ColdFusion 9.0、9.0.1、および9.0.2に存在する認証バイパスの脆弱性です。パスワードが設定されていない場合に、リモートの攻撃者が認証を回避し、任意のコードを実行できる可能性があります。この脆弱性は、2013年1月には既に実環境で悪用されていたことが確認されています。

1.1 影響

この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者は認証制御を迂回し、影響を受けるサーバーを制御する可能性があります。具体的には、権限のないユーザーが管理アクセス権を取得する可能性があり、コンポーネントの機密性、完全性、可用性に重大な影響を与えると評価されています。また、システム上の任意のファイルの内容開示や任意のコード実行が可能になる場合があります。

1.2 深刻度

NVD (National Vulnerability Database) におけるCVSS v2の基本値は「10.0(危険)」と評価されています。

  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響 (C): 全面的
  • 完全性への影響 (I): 全面的
  • 可用性への影響 (A): 全面的

この脆弱性は、CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)のKnown Exploited Vulnerabilities Catalog(既知の悪用された脆弱性カタログ)にも含まれており、脅威アクターによって実際に悪用されていることが示されています。

2. 対象となる環境

2.1 影響を受けるOSバージョン

Adobe ColdFusionの以下のバージョンが影響を受けます。

  • ColdFusion 9.0
  • ColdFusion 9.0.1
  • ColdFusion 9.0.2

これらのバージョンは、Windows、Macintosh、およびUNIX環境で影響を受けます。

2.2 影響を受ける設定

パスワードが設定されていないColdFusion環境が影響を受けます。特に以下の設定が影響を受けます。

  • Remote Development Services (RDS) のパスワードが設定されていない場合 (RDSが無効であっても)。
  • 管理者パスワードが設定されておらず、管理者へのパスワード保護が有効になっていない場合。

3. 影響を受けた時の兆候

検索結果にはCVE-2013-0625に特化した直接的な影響を受けた際の「兆候」の記載は見当たりませんでした。一般的に、このような認証バイパスと任意のコード実行の脆弱性が悪用された場合、以下のような兆候が考えられますが、これは一般的なものであり、本脆弱性に限定されるものではありません。

  • Webサーバーのログに不審なアクセスやエラーが記録される。
  • ColdFusionアプリケーションの予期せぬ動作やエラー。
  • サーバー上で不審なファイルやプロセスが確認される。
  • 管理画面への不正なログイン試行や成功ログ。

4. 推奨対策

4.1 本対策

  • セキュリティホットフィックスの適用: Adobeは、ColdFusion 10、9.0.2、9.0.1、および9.0向けにセキュリティホットフィックスをリリースしています。ベンダーの指示に従い、速やかにこれらのアップデートを適用することが強く推奨されます。

4.2 暫定回避策(緩和策)

サポートされていないバージョンのColdFusion(ColdFusion 8.x以前を含む)を使用している場合でも、以下の対策を講じることでCVE-2013-0625などの脆弱性から保護できます。

  • Remote Development Services (RDS) のパスワードを設定し、RDSのパスワード保護を有効にする。
  • 管理者パスワードを設定し、ColdFusion Administratorへのパスワード保護を有効にする。

参照したサイト

NVDサイト

NVDでCVEの詳細を見る

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