CVE-2012-0767 の詳細
CVEの情報
説明:
Cross-site scripting (XSS) vulnerability in Adobe Flash Player before 10.3.183.15 and 11.x before 11.1.102.62 on Windows, Mac OS X, Linux, and Solaris; before 11.1.111.6 on Android 2.x and 3.x; and before 11.1.115.6 on Android 4.x allows remote attackers to inject arbitrary web script or HTML via unspecified vectors, aka "Universal XSS (UXSS)," as exploited in the wild in February 2012.
CVE更新日: 2012-02-16 19:55:01.303000
CVSSバージョン: 3.1
CVSSスコア: 6.1
KEVの情報
KEV更新日: 2022-06-08
EPSSの情報
EPSSは脆弱性が今後30日以内に悪用される確率を予測するスコアリングシステムで、FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が提供しています。
EPSSのスコアが高いということは、攻撃されるリスクが高いことを意味するので、早めの対策が必要です。
EPSSスコア: 0.061870000
EPSS更新日: 2026-10-18 00:00:00
SSVCの情報
SSVCはカーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所が提案する脆弱性の評価手法です。ステークホルダーごとに脆弱性対応の優先度を決定することを支援します。
本サイトでは、CVE、KEV、EPSSの内容からExploitation(悪用状況)、Technical Impact(技術的影響)、Automatable(自動攻撃の可否)を判定します。
Exploitation: active
Technical Impact: medium
Automatable: False
CVE-2012-0767に関する脆弱性の調査結果は以下の通りです。
1. 脆弱性の概要
Adobe Flash Playerにクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在します。この脆弱性は「Universal XSS (UXSS)」とも呼ばれ、2012年2月に実際に悪用されたことが確認されています。
1.1 影響
リモートの攻撃者が、特定のベクトルを介して任意のウェブスクリプトやHTMLを注入する可能性があります。これにより、セッションハイジャック、認証情報の窃取、フィッシング攻撃などに繋がる可能性があります。機密性と完全性への影響は低いと評価されています。
1.2 深刻度
2. 対象となる環境
2.1 影響を受けるOSバージョン
Adobe Flash Playerの以下のバージョンが影響を受けます。
2.2 影響を受ける設定
不明
3. 影響を受けた時の兆候
この脆弱性はXSSであり、攻撃が成功した場合、ウェブページに任意のスクリプトが注入され、意図しないコンテンツの表示、セッション情報の窃取、悪意のあるサイトへのリダイレクトなどが起こる可能性があります。しかし、この脆弱性自体に特有のシステムログやユーザーが直接的に気づく兆候については、明確な情報は見つかりませんでした。
4. 推奨対策
4.1 本対策
影響を受ける製品であるAdobe Flash Playerは既にサポートが終了(End-of-Life: EOL)しており、使用している場合は直ちに切断(アンインストール)することが推奨されます。
4.2 暫定回避策(緩和策)
Adobe Flash PlayerがEOLであるため、暫定的な回避策よりも製品のアンインストールが最も強力かつ推奨される対策となります。具体的な暫定回避策に関する情報は見つかりませんでした。
他に解説すべき観点
参照したサイト